会場:芝浦工業大学(ハイブリッド開催)
会期:2023年3月7日(火)〜10日(金)

世界へ飛躍する次世代X

企画講演セッションの紹介

開催日 セッション名
  提案委員会
3月7日 午前 CK-1 エレクトロニクスソサイエティプレナリーセッション 【一般公開】
エレソ総務幹事
【概要】
エレクトロニクスソサイエティプレナリーセッションを実施する.会長挨拶,エレクトロニクスソサイエティ活動功労賞贈呈,エレクトロニクスソサイエティ学生奨励賞贈呈,新シニア会員のご紹介を実施後に,特別講演を実施する.特別講演は,文理融合研究の先駆者ともいえる,半導体センシング技術を活用した「幸せ研究」を実施されている講師に特別講演いただく予定である.
3月7日 午後 TK-1 企業から求められる学会への変革〜企業イニシアティブ活動の紹介〜 【一般公開】
企業イニシアティブ委員会
【概要】
日本の企業を取り巻く環境は大きく変化してきているが,企業が電子情報通信学会に期待することは従来とは異なってきている.電子情報通信学会が企業から求められる学会に変革するため,本会は企業イニシアティブ委員会を新しく設置した.本セッションでは,企業イニシアティブ委員会の設立趣旨およびその活動について紹介する.
3月7日 午後 NDK-1 光の極限性能を生かすフォトニックコンピューティング 【一般公開】
NOLTAソサイエティ、コンピュータシステム研専 共催
【概要】
光コンピューティングは、1980年代に興隆しその後急速に衰退した歴史があるが、当時と現在では目的機能や技術環境が根底から異なる。今日では光やフォトニクスの極限性能を原理的にも技術的にも追求できる。本企画では、古典/量子コンピュータとは一線を画す、そのポテンシャルを明らかにする。具体的には、まず、光コンピューティングの基礎技術と技術動向について概観する。次に、我が国の同領域の活動の一例として、2022年度より開始された科研費学術変革A(極限光システム、代表者:成瀬 誠)の活動について報告する。本活動では光の極限性能(広帯域性・多重性等)を追求し、それを生かす新たなシステム構造を探求している。
3月7日 午後 BK-2 自然災害に備えたIoT利活用と社会基盤インフラ運用 【一般公開】
情報通信マネジメント研専
【概要】
昨今の気象変動や地震による自然災害は、これまで以上に、社会基盤インフラの維持・運用に大きな影響を及ぼしつつある。これらを的確に予測、分析、把握することは、事前の備えにつながるだけでなく、発生時や発生後の運用にも大きく資する。
 本セッションでは、IoTを活用した社会インフラの維持管理について、代表的な社会インフラの運営団体の方々から、現状の取り組みについて講演いただくとともに、IoTの利活用の最前線の研究開発の取り組みについて講演いただき、課題や今後の展望について参加者と共有する。
3月7日 午後 BI-4 仮想空間を支えるネットワークおよび非集中型コンピューティング技術 【一般公開】
情報ネットワーク研専
【概要】
Society 5.0におけるデジタル社会に向けて、デジタルツイン、サイバーフィジカルシステム、メタバース、Web3.0などが提起されており、ビジネスモデルや日常生活を変えていくと言われている。仮想空間の形成に重要なエッジでのデータ生成量は加速度的な増大を見せており、あわせてプライバシー等に関わるデータの管理の課題も叫ばれている。全てのデータを1か所のクラウドで処理することの困難さは増しており、保持や演算を適所に分散する非集中型コンピューティングが求められる。本企画では、そのビジョンに向い、ネットワーク制御技術、エッジインテリジェンス、データガバナンス、等について有識者にご講演頂き、将来の仮想空間の活用システムの姿を議論する。
3月7日 午後 DI-1 モデルの圧縮とトレーニングデータの圧縮:DNNの効率的な学習と組み込み実装を目指して 【一般公開】
パターン認識・メディア理解研専
【概要】
近年のDNNをはじめとした機械学習の性能向上には目を見張るものがあり,数多くのシステムが開発され,社会実装も進みつつある.しかし,その一方で,大量のアノテーションデータを用いた長時間の学習と,高価かつ高消費電力のGPUを用いた推論は,実問題への適用可能性を狭めていると言える状況です.少量のアノテーションデータで,高速に学習ができ,安価かつ低消費電力のエンジンで推論を行うことができれば,DNNをより様々な問題に適用でき,組み込み系システムとして社会実装も進んでいくはずです.本セッションでは,以上の観点から,DNNの効率的実装,学習データの削減,モデルの圧縮,のトピックについて講演と実演を行ないます.
3月7日・8日 DK-1 ジュニア&学生ポスターセッション 【一般公開】
ISS技術会議
【概要】
情報・システムソサイエティでは,学生の斬新な研究やチャレンジ精神あふれる研究を発表してもらう特別企画を2005年から開催してきました.今年度も昨年度に引き続きジュニア・学生を発表対象とするポスターセッションを開催したいと思います.本企画では,着手段階・途中段階の研究を対象とし,発表者と聴講者による活発な議論を通じた「ジュニア・学生・社会人が交流する場」の提供を目的としております.なお発表は,情報・システムに限らず全ソサエティの分野を受け付けます.また,本企画では,優れた発表数件に対して優秀ポスター賞を贈呈します.
3月8日 午前 BK-1 論文の書き方講座 【一般公開】
編集会議幹事団
【概要】
論文の最も基本となる目的は,読者に対し,論理的に積み上げていくことで,その論文の主張を導くことである.しかし,そのような論文を書くことは難しく,論文の書き方の上達にはある程度の時間と継続的な執筆指導の努力が必要である.通信ソサイエティでは,論文の書き方を広く深く会員に浸透させるために,2009 年 3 月から大会に合わせて「論文の書き方講座」を開催してきた.参加者から継続的に開催することを希望する声を多く頂いたため,本大会でも「論文の書き方講座」を開催することにした.この講座が学生あるいは若手研究者の一助となれば幸いである.
 さらに,通信ソサイエティでは,グローバル化を目的に,英文論文誌の公開サイトをIEEE Xploreに変更する.この変更についても説明する. 
3月8日 午前 BT-1 B5G/6Gに向けた先進技術 【一般公開】
無線通信システム研専
【概要】
第5世代移動通信システム(5G)の実用サービスが開始され、第5世代の高度化および2030年頃の6Gの実現に向けた研究・開発が本格化している。さらに国内外で、6Gに向けた展望や、その実現のための候補技術の議論も活発化している。B5G/6Gにおいて期待される様々なユースケースを実現するにはサイバー空間とフィジカル空間の高度な連携が必要となり、そのためには基盤となる無線通信技術の高度化に加えて、フィジカル空間の多種多様な情報を取得するセンシング技術やAIによる情報処理技術の確立が不可欠となる。本チュートリアルセッションでは、 B5G/6Gに向けた無線通信システムの進化を支える個々の要素技術について、その研究分野の第一線の講師をお招きし、今後の技術展望も含めてわかりやすく解説いただく。
3月8日 午後 NBT-1 次世代ネットワークを支える数理モデルの展開 【一般公開】
複雑コミュニケーションサイエンス研専、情報ネットワーク研専 共催
【概要】
次世代の社会を支えるためのネットワークには,サイバー空間上の情報を効率的に伝達・処理するための情報通信ネットワークだけでなく,高度な知的処理を可能とするニューラルネットワークや,人間のソーシャルコミュニケーションなども含む様々な技術課題がある.本チュートリアルセッションでは,このような次世代ネットワーク実現のための技術課題に対して,数理モデルを主体とした課題解決のアプローチを紹介する.
3月8日 午後 AK-1 エンターテインメントとシステム数理・制御通信 【一般公開】
システム数理と応用研専、高信頼制御通信研専 共催
【概要】
数理・データサイエンス・AIの進展,コロナ禍の影響により,スポーツやゲームなどのエンターテインメントにさまざまな技術が導入されている.本企画セッションでは,システム数理・制御通信のエンターテインメントへの応用に関する最新成果をご紹介いただき,今後のさらなる発展を議論する.
3月8日 午後 BT-2 情報指向ネットワーク技術とその応用 【一般公開】
情報指向ネットワーク技術特別研専
【概要】
情報/コンテンツ/サービスの名前や属性を通信識別子として通信を行う「情報指向ネットワーク技術:Information Centric Networking(ICN)」は、従来のIPアドレスベースの通信、ホストセントリックなアプローチでは柔軟に対応出来ない課題を解決する技術として期待され、そのコンセプト提唱以降国内外で活発に研究がなされております。その結果、ICNは効果的かつ効率的なコンテンツ発見及び取得するために用いられるだけでなく、ネットワーク内で所望の処理実行を適切に行うネットワーク内コンピューティングやIoT、そしてIPFS (InterPlanetary File System) 、Web3.0、Blockchainなどへの応用が期待され、適用領域は拡大し続けています。本セッションでは、ICN或いはICNのコンセプトに関連する技術動向や研究成果、そして応用事例等を通して、ICN関連技術の理解の深化と議論を目的とします。
3月8日 午後 BI-7 光ネットワーク分野の観点から5Gの普及を考える 【一般公開】
フォトニックネットワーク研専
【概要】
 2020年3月より5G(第5世代移動通信システム)の本格的な商用サービスが開始し、様々な分野での活用が期待されている。5Gは4Gに比べて約20倍の通信速度、10分1の遅延速度、約10倍の同時接続数を実現できるため、IoT(Internet of Things)などの「モノとモノ」を繋ぐネットワークとしての活用が期待されている。しかし、インフラ整備の遅れなどの理由から、5Gを活用出来るエリアやサービスは限定的であり、普及が進んでいないのが現状である  本企画セッションでは、5Gの活用例やアプリケーション、5Gを支える性能評価技術など、光ネットワーク分野の観点から今後の5Gの展望について議論する。
3月8日 午後 CI-5 社会問題を解決するセンシング回路技術 【一般公開】
集積回路研専
【概要】
現代社会は、農業、防災、医療分野などで多くの難しい問題を抱えています。これら社会問題の解決に向けては、各種センサを用いて実社会で起きている現象を膨大な情報として収集し、活用していくことが求められます。半導体集積回路分野においてはセンシング回路技術が盛んに研究されており、本企画セッションでは、上述のような社会問題を解決に導くセンシング回路技術について、一線にてご活躍されている研究開発者の方々よりご講演いただきます。
3月8日 午後 CI-6 最先端光計測とバイオ・医療応用 【一般公開】
有機エレクトロニクス研専
【概要】
近年、検出器、光源、表面修飾方法といったの種々の関連技術が進歩すると共に、超高感度、極微量分析等のキーワードに関し進捗著しい最先端光計測技術の現状を概観し、バイオテクノロジー分野や医療工学への応用を指向した研究結果を報告する。また本シンポジウムで将来想定できる成果、産業ニーズ、技術課題等を合わせて議論したい。
3月9日 午後 TK-3 教育DX 【一般公開】
教育DX
【概要】
内閣府総合科学技術イノベーション会議(CSTI)は第6期計画の3本目の柱として「教育・人材育成」を取り上げ、この1年間文科省に経産省も加わったワーキンググループで省庁横断の3政策46施策をまとめた。これに先行して産業競争力懇談会(COCN)は第2の政策となったSTEAM教育を社会で支える体制構築を目指し、産官学民の団体と個人の参加する一般社団法人「学びのイノベーション・プラットフォーム(PLIJ)」を設立した。初等中等教育、高等教育、社会人教育において、ICT、IOT、ビッグデータ、AIなどの情報通信技術を動員した「教育DX」によって縦割に代わるレイヤー構造が必要となる。 (参考:https://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/kyouikujinzai/index.html http://plij.or.jp/) こうした議論を把握し会員として何ができるか考える一助とすべく、本企画シンポジウムを企画した。教育DXに関するシンポジウムを先行して実施したイノベーション学会、STEAM教育推進を目指すPLIJとも連携、一般社団法人steAnBANDの企画と連動して、「教育DXはSTEAMから」を掲げた議論を行うことで、多忙な現場の先生支援等の道を模索する。 (参考: https://www.kokuchpro.com/event/15b7e81c45f823e438e0110ac08f9a6e/ https://steam-band.com/)
3月9日 午後 BP-1 Beyond 5G/6G時代に向けた通信・AI・センシング融合技術の最新動向 【一般公開】
無線通信システム研専
【概要】
2030年頃の実現をめざすBeyond 5G/6G(B5G/6G)の実現に向けた研究開発が世界中で加速している.B5G/6Gは,サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステム(CPS)により,経済発展と社会的課題の解決を両立する,人間中心の社会(Society 5.0)を実現する基盤技術である.CPSにおいては,高速大容量の無線通信技術に加えて,フィジカル空間の多種多様な情報を取得するセンシング技術や取得した情報をサイバー空間で高度に解析・最適化するAIなどの新たな情報処理技術の融合が求められる.本パネルセッションでは,研究開発をけん引する企業,大学,研究機関から最新の取り組みや技術開発をご紹介いただき,B5G/6G時代に向けた通信,AIおよびセンシング融合技術の最新技術動向を俯瞰し,課題や将来の展望を議論する.
3月9日 午後 BCT-1 基礎から学ぶ光通信 【一般公開】
光通信システム研専、光ファイバ応用技術研専、光エレクトロニクス研専、レーザ・量子エレクトロニクス研専 共催
【概要】
Society5.0におけるサイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムを支える基盤として,情報通信が果たす役割は大きい.光通信は大容量の基幹通信網を実現する技術として,これまで大きな発展を遂げてきた.本チュートリアルセッションは,ビギナーから学生を対象として,光通信を基礎から学ぶことを目的とする.はじめに変復調を中心に光通信システムの構成について説明する.その後,システムを構成する基本デバイスである,光ファイバ,レーザ,集積光回路,フォトディテクタなどについて解説する.本セッションを通じて,光通信システムの全体像およびその構成要素について基礎から理解を深めることを目指す.
3月9日 午後 TK-2 次のパンデミック被害を抑えるには?-新型コロナウィルス感染症に関する技術開発から- 【一般公開】
エレクトロニクスシミュレーション研専
【概要】
2019年後半から数年にわたり、全地球的に広がった新型コロナウィルス感染症の対策においては、医学的知見のみならず、様々な分野からのアプローチが必要であった。例えば、感染症の拡大と医療逼迫の状況を事前に把握することができれば、社会的不安を軽減できたはずである。加えて、緊急事態宣言は、感染症拡大に対して一定の効果があったとされるものの、経済活動に強いダメージを与えた。国民生活に密接に関連した問題であり、社会的な合意形成が必要な課題において、いかに客観的データを取得、それに基づく予測、さらには新たな対策を考案していく必要がある。本会が取り扱う電子情報通信技術を中心とするものの、内閣官房が推進したCOVID-19 AI・シミュレーションプロジェクトなど、技術的側面から政策などへ貢献した、あるいはメディアなどを通じて情報発信した研究者の視点より講演いただき、今後のパンデミックが生じた際に考慮すべき事項について議論を深める。
3月10日 午後 AP-1 「使える」倫理綱領をつくる:2学会倫理綱領改訂の現在とこれから 【一般公開】
技術と社会・倫理研専
【概要】
電子情報通信学会・情報処理学会は、本年度それぞれ倫理綱領と関連規定の改訂を行い、共同で事例集を制作する事業を開始することとなった。事例集はテキストと映像を活用し、倫理綱領と関連規定の各条文の意義や適用に関して、事例からわかりやすく解説するものである。いわば事例集は、倫理綱領を「使える」ものにする手引きと言える。両学会の改訂倫理綱領を提示して紹介・解説するとともに、共同で制作が進む事例集を信学会総合大会で紹介し、よりよい事例集制作のため、両学会内外の多様な意見を集め討論する。
3月10日 午後 AT-1 Arimoto-Blahutアルゴリズムの50年 【一般公開】
情報理論研専
【概要】
2022年はArimoto-Blahutアルゴリズム(ABA)が公表されてから50年の節目に当たる.この業績により有本卓先生とR.Blahut先生は1974年のIEEE情報理論ソサイエティ論文賞を共同受賞した.通信路や情報源の各種の符号化問題に対しその限界を明らかにすることは,情報理論の根幹をなす重要な問題である.ABAは離散無記憶通信路の通信路容量と離散無記憶情報源のレート歪み関数を求めるアルゴリズムであり,その後他の符号化問題への拡張が試みられてきた.本セッションではABAとその拡張に関する研究に従事した研究者の講演を通して,ABAの魅力に迫るとともに50年の研究の歴史を振り返る.
3月10日 午後 AI-2 エレクトロニクスのサプライチェーンセキュリティ課題 【一般公開】
情報セキュリティ研専、ハードウェアセキュリティ研専 共催
【概要】
エレクトロニクスにおけるサプライチェーンは多岐に広がる。特に製品のコアとなる半導体の設計製造からファームウェア・OS・アプリ等ソフトウェア開発、製品の最終製造・販売後の運用まで含めたサプライチェーン全般に渡るセキュリティには多くの課題があり現在注目されている。本シンポジウムでは広範なサプライチェーンセキュリティについて各レイヤーでの現状や注目されているトピックなどについて講演をおこなう。
3月10日 午後 BCI-1 Beyond5G/6Gに向けたミリ波・テラヘルツ波無線技術の研究開発最前線 【一般公開】
アンテナ・伝播研専、マイクロ波テラヘルツ光電子技術研専、マイクロ波研専 共催
【概要】
Beyond5G/6Gに向けたより高い周波数帯を用いた無線技術の研究が活発化している。ユーザ直近やデータセンタなどの短距離からNTN向けの長距離まで、様々なアプリケーションが検討されている。システムに応じてゲインの向上やさらなる小型化など、アンテナへの要求仕様は様々である。テラヘルツ帯アンテナ、送受信デバイス、さらには伝送システムについての最新の開発動向を概観し、ミリ波・テラヘルツ波無線ネットワーク実現のための技術課題を議論する。
3月10日 午後 CI-1 マイクロ波研究会学生研究発表賞表彰式および受賞者による特別講演 【一般公開】
マイクロ波研専
【概要】
マイクロ波研究専門委員会(MW研究会)では2003年度から継続して、将来の情報通信分野を担う学生の奨励を目的に、MW研究会で優秀な発表を行った学生に対して学生研究優秀発表賞の表彰を行っています。本学生研究発表賞表彰式では、2022年度のMW研究会における学生発表の中から特に優れた研究発表を行った学生に対し、学生研究優秀発表賞または学生研究発表奨励賞を授与するとともに、マイクロ波の未来を切り拓くことが期待される受賞学生による特別講演を行います。
3月10日 午後 DK-2 国際会議/論文誌への採択を目指せ ~ISSにおけるメンターシップ活動の紹介 【一般公開】
ISS運営
【概要】
ISSでは、会員サービスの一環として、トップ国際会議や国際ジャーナルへの論文採択の支援を開始した。これまでに、一部の研専等で、学生や若手研究者らに対する、トップ国際会議や国際ジャーナルへの論文採択を目的としたメンターシップ活動が実施されてきている。ISSとしてこうした活動を支援するための具体的な施策の検討や実装を目的として、ISSメンターシップ作業部会(WG)を立ち上げている。本イベントでは、各メンターシップ活動の周知やWGでの議論を広く総合大会参加者に共有し、プログラム自体の周知や国際会議・論文誌採択のためのノウハウ紹介などを行う。
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