光ファイバケーブルの今までとこれから


開催日時

2017年 3月22日 (水) 午後

委員会

光ファイバ応用技術研究専門委員会/光通信システム研究専門委員会/EXAT

主 旨

 1985年に日本全国を結ぶ全長3400㎞の光伝送路が構築されて以来、光通信技術は着実な進展を遂げてきた。さらに、この15年ではFTTHによるブロードバンドサービスの普及に伴い、光ファイバを用いた通信網は我々の生活に欠かせない存在となっている。シンポジウムでは、光通信技術のキーデバイスとなる光ファイバケーブルの技術進展について振り返りながら、これからの光ケーブルの方向性について、議論していく。