半導体レーザやLEDを用いた光給電技術


開催日時

2019年 3月19日 (火) 午後

委員会

レーザ・量子エレクトロニクス研専

主 旨

通信の無線化拡大の一方で,給電配線が機器・応用の制限になっている.光無線給電は長距離・小型・電磁雑音無などの特徴から,多様な・新たなシステムへの展開が期待される.さらに,光ファイバ給電も,通信と併用するサージ影響のない遠距離までのシステム構築が期待される.これらの光給電技術について,半導体レーザ・LED・受光デバイスなどの要素技術から応用などの最新動向を議論する.