BI-1 宇宙活用の最新動向


開催日時

2023年 3月9日 (木) 午後

会 場

芝浦工業大学 大宮キャンパス(ハイブリッド開催)

委員会

衛星通信研専

主 旨

B5G/6Gでは超カバレッジが目標となっており、宇宙空間を活用したNTN(Non Terrestrial Network)が注目されている。従来型のGEOによる通信のみならず、LEO(Low Earth Orbit:低軌道衛星)によるコンステレーションやHAPS(High Altitude Platform Station:高高度プラットホーム)の組合せにより、船舶・航空機等を含め地球上でのあらゆる場所でのシームレスな高速大容量通信の提供が期待されている。多様化する新しい宇宙活用のトレンド及び要素技術について議論する機会は重要であると考え、依頼シンポジウムを提案する。